健康やダイエットを目的にジムに通う女性が増えています。
そこでジムを選び際のポイントについてまとめてみました。
ジム通いの目的を確認する
ジム通いの目的
引用元: ジムの選び方でもう迷わない!女性や初心者も通いたくなるジムの特徴 | パソトレ
①健康のため
②ストレス解消
③リハビリ目的
④ダイエット
⑤ボディメイク(体を鍛える)
⑥正しい運動・トレーニング方法を知り学ぶ目的
⑦アスリートとしてのパフォーマンス向上(競技目的)
⑧出会い・交流目的
ジム通いの目的が一つの場合もあれば、複合的な場合もあると思います。
ですが、まずは目的をはっきりさせることが重要です。
ジム選びの基本は通いやすい場所で
多くの方が“職場または自宅の近く”で悩まれていると思います。土日に集中して頑張りたいのであれば、自宅近くが行きやすい。平日の仕事後に通いたい方は職場の近くが一般的。ですが、実際は通い始めると楽しくなって、平日に加えて土日のどちらかに通うようになる方が大半だったりします(笑)。それを考えると、自宅の近くがベター。帰りが遅くならないのもよい点だと思います 。
引用元: 大手ジムのトレーナーが本音で語る「女性のジム選び」 失敗しない4つのポイントとは?|Tarzan Web
ジム選びは職場や自宅近くなど自分の通勤経路上で選ぶのが基本のようですが、
無理せず通うことを考えると自宅近くで選ぶのことが良いようです。
目的ための設備やプログラムがあるかでジムを選ぶ
ジムには様々な特色があります。
引用元: おすすめの選び方!女性がスポーツジム・フィットネスクラブ選びで大切な5つのポイント|筋トレ女子活部
プールやサウナ・プログラム全てあるところから、プログラムに重視しているところなどあげたらきりがありません。
その中でも私が特に重視している点については以下の3つです。
•ジョギングやエアロバイクの有酸素運動ができるマシーンが各10台以上ある。
•無酸素運動(筋トレ)マシーンがある。
•ストレッチを行える場所がある。
ジム選びは目的の設備やプログラムを確認して希望にあった場所を選ぶようにしましょう。
ジムの料金は価格だけでなく、コストパフォーマンスも考える
料金でジムを比べることもあると思いますが、見るべきは“何ができて、いくらかかるか”。走るだけ、ヨガだけ、ボルダリングだけなど、好きな運動が決まっているなら専門ジムもいいと思います。逆にランニングマシンで走りたい、ヨガや筋トレにも挑戦したいという方なら、総合型ジムのほうが、コストパフォーマンスはいいですね。
引用元: 大手ジムのトレーナーが本音で語る「女性のジム選び」 失敗しない4つのポイントとは?|Tarzan Web
価格が安いに越したことはありませんが、そのため利用したいサービスを我慢するのは本末転倒です。
価格とサービスを総合的に判断しましょう。
まとめ
一口にジムといっても各店舗ごとでサービスもさまざまです。
ミスマッチを防ぐために、まずは通う目的をはっきりさせたうえでのジム選びをして、楽しくジム通いをしていただければと思います。